リーフ バッテリーアップグレードサービス
Battery Upgrade Service
オズモーターズ ZE0 AZE0 ZE1 日産 リーフ バッテリーアップグレードサービス
【概 要】
日産リーフZE0/AZE0(2010年12月(平成22年12月) ~2017年9月(平成29年9月)発売された24kWh及び30kWhの走行用蓄電池を標準搭載しているモデルが対象で、これらの車両へZE1型に標準搭載されている40kWh及び62kWhのバッテリーを搭載するアップグレードサービス。ZE1 40kWh車へ62kWh搭載も可能。尚、本サービスはオズモーターズ独自のアフターマーケット商品・カスタマイズサービスとなります。(自動車メーカー・自動車ディーラーにより行われるカスタマイズではありません)
【背 景】
初期型の日産リーフは発売から5年~12年経過し、電池の経年劣化による容量率の低下の車両が増加している。
また、近年の車両は電池搭載量が増加し利便性が高まっているため、初期型リーフは元々の電池容量の少なさが際立ってしまっている。EVはドライブトレインの消耗と性能劣化が極めて少ないため、最新容量の電池パックへ交換を可能となれば、車両を長期にわたり愛用することができる。それを実現したのが本アップグレードサービスです。
【特 徴】
本サービスは、今お乗りの車両へのアップグレードサービス(交換用バッテリーの用意・バッテリー交換作業・専用デバイス追加・ソフトウェア設定・車検対応)と既にアップグレードされた車両販売(コンプリート中古車)を展開します。車両の使用方法・取り扱いについては標準車と変わりません。
【対象車両】
1.型式 ZE0 2010年12月(平成22年12月)~2012年10月(平成24年10月)
2.型式 AZE0 (初期/中期) 2012年11月(平成24年11月) ~日産 リーフ 2015年11月(平成27年11月)
3.型式 AZE0 (後期・30kWh登場からのモデル)2015年12月(平成27年12月)~2017年9月(平成29年9月)
4.相談可能 e-NV200 型式 ME0 24kWhから40kWhへのアップグレード。詳細は以下更新情報を参照。
5.相談可能 24kWh,30kWh,40kW,62kWhそれぞれ持込バッテリーでの交換作業(バッテリー交換作業・専用デバイス追加・ソフトウェア設定・車検対応)
6.型式 ZE1 2017年10月(平成29年10月)~2022年5月(令和4年5月) 40kW車/62kWh車それぞれの同容量パックへの交換、40kW車を62kWhパックへのアップグレード
7.型式 ZE1 2022年5月(令和4年5月)~ 40kW車/62kWh車それぞれの同容量パックへの交換、40kW車を60kWhパックへのアップグレード
【24kWhから62kWhへアップグレードした場合の電池容量・残量の表示例】
アップグレード前と後の表示例
【価 格】
持込車両によるアップグレード
●40kWhへのアップグレードサービス一式
時価 120万円~160万円税込(時価・SOHにより変動あり 2024年2月現在)
リユースバッテリーパック(容量率80%以上)を使用、個別見積となります。
●62kWhへのアップグレードサービス一式
時価 200万円~260万円税込(時価・SOHにより変動あり 2024年2月現在)
リユースバッテリーパック(容量率80%以上)を使用、個別見積となります。
●既にアップグレードされた車両販売(コンプリート中古車)
一般中古車と同じく、個別価格提示となります。また、ベース車両のリクエストから個別製作も可能です。在庫ベース車両ございます。詳しくはお問い合わせください。
●2024年6月1日更新情報●
★ZE1リーフの電池故障・漏電エラー・劣化による交換、40kWh→62kWhへのアップグレード、EVシステム不良、バッテリー異常、全てオズで解決できます。
現行型式のリーフ(ZE1)について、新車販売開始から7年目となっており、このリーフについても各種相談が日々多くなってきております。当社では、リーフZE1型においても、車検はもちろん、EVコンポーネントを含めた技術サービスが可能です。これからも継続的に、リーフをはじめEVライフをより安心していただけるサービスを充実させてまいります。皆さまからのご相談をお待ちしております。
ZE1リーフの方もお気軽にお問い合わせください。
●2023年12月20日更新情報●
★関西地区・九州地区にアップグレード認定提携工場あります。こちらでのアップグレード作業が可能になりました。
西日本地区及び九州地区からの施工リクエストも多く、認定提携工場で作業可能。大阪・兵庫及び福岡からもアクセス良く、ご自宅から自走で搬入できると思います。既に施工実績もありますのでご安心ください。全ての申込はオズで承り、施工作業部分のみを提携工場で実施するスタイルになります。
これまで、横浜市への持込で施工を躊躇っていた方々、関西地区・九州地区のリーフオーナー様、ぜひともお問合せをお待ちしております。
●重要●2023 年8月11日更新情報●
★2023年8月アップグレードサービス受付再開いたしました。
2023年9月から保安基準の一部変更により、本サービスに付随する改造申請のスキームの変更が必要となるため、一時予約受付・施工を中断しておりましたが、受付を再開をさせていただきます。施工については9月中旬以降、ご相談となる予定です。まずはお問合せください。
セグ落ちで検討中の方、上記期間に車検のタイミングなどで検討中の方は、早めのご相談・申込(電池仮確保)を推奨します。
●2023 年2月1日更新情報●
★車両警告灯が点灯し、既にバッテリー異常の疑いがある車両について
申込の際に、車検証及びメーターの画像を頂戴しております。メーターの画像では当方で走行距離・残量・セグメント・警告灯の点灯状態を主に確認をしております。この4つの情報から現在の「バッテリー異常」の兆候の有無を見ております。現在、運用中に時々車両の警告灯(クルマのマークの中に!の表示)が点灯するなどの現象がある車両はお知らせください。車両が停止してしまう・急激な航続距離の短縮など緊急度が高い車両について別途対応できる場合がございますのでご相談ください。現在、警告灯の点灯中の車両についてもそのまま入庫いただき、当方で車両診断を行い全てエラークリアしての納車となりますのでご安心ください。バッテリーアップグレード後も特別な操作や方法などは無くこれまでと同じように運転いただけますのでご安心くださいませ。
●2022 年12月19日更新情報●
★e-NV200のアップグレードについて
現在の状況から「原則不可」となります。こちらの車両について、24kWhから40kWhアップグレードサービスは技術的には可能です。但し、リーフ系とバッテリーパックが異なりますのでリーフ用の40 kWhパックの転用ができません。、e-NV200専用の40 kWhパックは流通量が非常に少なく入手の可能性も極めて低いです。日産様から新品パックの入手も極めて困難との情報です。よって、こちらのサービスは基本的にお客様自身で何らかの形で専用40kWhのパックを用意できた場合のみ、ご相談とさせていただきます。
★手配の順番について
電池パック在庫が希少な状況となっているなか、お問合せも増している状況にになります。お急ぎの場合等、実施の意向を強くお持ちの場合は、本ページの下の専用フォームからお客様情報・車両情報を送信いただきますようお願いいたします。フォーム入力により順番リストのデータに入る形となっております。当社のへ電話や問合せフォームから個別の問合せにはお応えしておりますが、「順番」には入りまりませんのでご注意ください。「順番」に入る場合は専用フォームからの送信のご協力をお願い致します。個別の問合せで納期の問合せがございますが、その場合は車体番号も記載してください。恐れ入りますが、ご協力をお願い申し上げます。
●2023 年6月10日更新情報●
★安全装備も同時にアップグレードできます!モービルアイアウトレット品を特別価格で(数量限定)
プロパイロットにも採用されているモービルアイの安全認識チップ。そのチップを採用した安全警告装置「モービルアイ570アウトレット品」を、バッテリーアップグレードと同時に実施を希望される場合、88,000円税込で取付セットアップさせていただきます。申込時に備考欄へご記入ください。既にお申込み済みのお客様はメールにてお知らせください。(在庫のみ限り)
★アップグレードサービスの価格について
バッテリーパック在庫がますます希少となる予想です。本サービスの価格帯は予告なく変更される可能性が高いため、お知らせ申し上げます。
お見積・申込には、全体が鮮明な車検証画像と、メーターの画像の2点が必須です
メーター画像は走行可能状態にて、オドメーターと電池セグメントは必須です。異常警告灯の表示がある場合はそれも必ず含めてください。
メーター撮影はメーター全体がわかるよう、以下のアングルで撮影ください。
google photoリンクや画像ストレージに収納いただき、リンクURLを予めご準備ください。
参考webストレージ例 https://firestorage.jp/ https://gigafile.nu/
その他質問はContactよりお願い致します。
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